鹿児島県議会 2017-06-27 2017-06-27 平成29年第2回定例会(第4日目) 本文
第七十五回国民体育大会が、六月十六日に開催された日本体育協会国体委員会で、本県での開催や会期について、七月に開催の日本体育協会理事会に提案することを決定しました。事実上の正式決定であります。 二〇二〇年─平成三十二年─に、本県では四十八年ぶり、二回目となる国体開催であります。
第七十五回国民体育大会が、六月十六日に開催された日本体育協会国体委員会で、本県での開催や会期について、七月に開催の日本体育協会理事会に提案することを決定しました。事実上の正式決定であります。 二〇二〇年─平成三十二年─に、本県では四十八年ぶり、二回目となる国体開催であります。
平成三十二年に本県で開催予定の第七十五回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」につきましては、今月十六日に開催された公益財団法人日本体育協会国体委員会におきまして、本県での開催と、会期を平成三十二年十月三日から十月十三日までの十一日間とすることが承認され、来月開催される日本体育協会理事会で正式に決定される見込みとなりました。
「燃ゆる感動かごしま国体」の開催準備については、ことし六月、日本体育協会国体委員会において、二〇二〇年オリンピック対策競技の導入対象競技が決定したことから、その会場地市町村の検討を行っております。 また、県内居住者を対象にしたデモンストレーションスポーツについては、既に十六競技が決定しておりますが、さらに追加の検討を行っております。
次に、福井しあわせ元気国体・大会における選手、監督の受け入れについて論及があり、「選手等の宿泊の料金が、日本体育協会国体委員会において決定されるとのことだが、福井県内にはホテル形式の宿が少ないため、選手の要望や競技日程によっては、県外に宿泊する選手が出てくるのではないかと心配されるが、そのようなことがないように準備をしてほしい」とただしたのに対し、「宿泊者数のピークである1万4,000人の宿泊を賄うだけの
明後日になるが、今月10日には日本体育協会国体委員会において審議され、各競技会の会期が正式に決定される予定であり、市町や競技団体と協力し、具体的な開催準備を進めていく。 なお、福井しあわせ元気大会──全国障害者スポーツ大会のことだが、これの競技別の会期については、日本障がい者スポーツ協会及び文部科学省と協議の上、平成29年度末を目途に決定されることとなっている。
12月の日本体育協会国体委員会で正式に決定される見込みとなっております。この日程に基づき、選手や役員などの宿泊先の割り振りや輸送計画の検討を進めてまいります。 競技力の問題でありますが、ことしの和歌山国体では、昨年の17位から残念ながら順位を後退するという結果であります。
日本体育協会国体委員会において、デモンストレーションスポーツの開催も正式に決定した。デモンストレーションスポーツについては、本県発祥のニュースポーツであるスティックリング、マレットゴルフ、ソフトバレーボールや本県とゆかりの深い真向法など、県内全ての市町で36の競技が開催されることとなる。県内全ての市町でデモンストレーションスポーツを開催することは、過去の国体では例がなく、本県が初めてとなる。
競技会ごとの日程であります競技別会期は、会期前の9月9日から開催する水泳など3つの競技を除きまして、国体の会期でございます9月30日から10月10日までの11日間の、おおむね前半と後半に分散するように調整をしておりまして、今年12月の日本体育協会国体委員会で決定される予定でございます。
それを受けて、同月二十四日には日本体育協会国体委員会において処分が決定され、あわせて具体的な参加資格基準が示されたと聞いております。県では、ぎふ清流国体での天皇杯・皇后杯獲得を目指し、少年及び成年それぞれの種別において選手強化を図っています。昨年の千葉国体や今年の冬季大会などの本県選手の活躍は、新聞などでも大きく報道され、県民に夢や感動を与えてくれました。
日本体育協会、国体委員会に対し、4月の理事会議でも内々定をいただくよう手続を行うべきと考えますが、県の考えと見通しを伺います。 さて、日本体育協会は、昨年6月、国体の実施競技見直しの基準を公表いたしました。現在、実施されている40競技のうち、軟式野球、なぎなた、柔剣道、トライアスロンの4競技を毎年の実施から隔年実施にする方針ともお伺いをしております。ここで問題となるのは、軟式野球であります。
昭和五十七年六月、熊本県議会で国体の大会招致が了承、昭和六十三年四月、日本体育協会国体委員会で熊本開催を了承、平成元年四月、県教育委員会に国体準備室を設置、平成五年四月、国体推進局設置、平成六年三月、県議会で国体開催を決議いたしました。
さて、去る六月二十一日の日本体育協会国体委員会における了承、昨日の日本体育協会理事会における平成二十年の大分県における第六十三回国体夏季・秋季大会の開催が内定を見ましたことは、県民の一人としてまことに喜ばしく、これから二十一世紀に向け大分県の将来にも大きな明かりを灯すこととなり、また大分県のまちづくりにも一つの指針を示す方向性が示されたことになります。
二 国民体育大会について 1 概 要 第五十一回国民体育大会「ひろしま国体」については、平成五年七月、本県での開催が正式決定し、また、昨 年六月、次の日程で開催することが財団法人日本体育協会国体委員会において決定された。
また、ひろしま国体については、本日、財団法人日本体育協会国体委員会において会期が決定される予定となっております。会期の決定を受け、本格的に準備作業を進めてまいります。 次に、平成五年度の一般会計の決算状況について申し上げます。現在、計数確定のための作業を行つておりますが、実質収支は若干の黒字となる見込みであります。
昭和五十七年八月に日本体育協会国体委員会において、本県と香川県の共同開催が承認されてから、早いもので十年余りの歳月が流れておるわけでございます。この間、県民を挙げて進めてまいりました開催準備も、まさに秒読みの段階を迎えております。
昭和五十七年八月に日本体育協会国体委員会において、本県と香川県の共同開催が承認されましたが、以来、大会の華と言われております秋季大会の開閉会式の会場をめぐり、徳島、香川のどちらの県のどこにするのかの決定に際し、両県の激しい攻防が展開されました。そして、昭和六十年七月、日本体育協会において、第四十八回国民体育大会秋季大会の開閉会式の会場は徳島県鳴門運動公園で行うとの決定がなされました。
昭和五十七年八月、日本体育協会国体委員会において、本県と香川県の共同開催が承認されてから十年近い歳月が流れ、この間進めてまいりました開催準備も大詰めを迎えようとしております。そして、これから仕上げに入る重要な時期に差しかかろうとしております。
平成五年に開催されます東四国国体につきましては、去る十八日に開催されました日本体育協会国体委員会におきまして、その会期が夏季大会は平成五年九月五日から八日までの四日間、秋季大会は平成五年十月二十四日から二十九日までの六日間と決定されたところであります。
長野オリンピックは我が国では東京、札幌に次いで三回目で、二十世紀を締めくくる世界雪の祭典であり、しかも平成八年にはその前哨戦とも言うべきスキー国体岐阜開催が、先般の日本体育協会国体委員会で承認されました。本国体は、地元地域の活性化に寄与されることはもとより、本県代表選手の活躍があってこそその成果が評価されるのであります。
二巡目国体の本県招致につきましては、さきの県議会冒頭で七十四年誘致の決議がなされ、その要望書提出に基づき、日本体育協会国体委員会でも内々定の運びになったことはまことに喜ばしいことでございます。今後はこの開催に向けて種々の対策を講ぜられることと思いますが、その取り組みについてまず細川知事にお伺いをいたしたいと思います。